第25回(安城市初開催)となる脱炭素カードゲームを開催させていただきました。
今回は全トヨタ労連製造系加盟組合、豊臣機工労働組合様向けの組織内研修として導入して頂きました。
100%男性参加という初のシチュエーションである事と、再エネを意識している組織の方々の思考がどのようにゲーム結果に反映されるのか?がわかる貴重な機会となりました。
終盤は、各自の視点で「地球を癒す」意見交換ができて、学びの多い価値ある時間となりました。
今回の脱炭素カードゲームのご感想
- 前半は全員が様子を伺う時間だったが、後半にスイッチが入り、ゴールを達成できて気持ち良かった
- 「やる事を明確にする」という事を丁寧に行えば一致団結するスピードが速くなる事に気づけた
- 全員参加も大事だが、引っ張って牽引する「声がけ」も同じくらい大事
- 仲間は思っている以上に多い、という事実をシミュレーションできて良かった
など、今回も参加者の方々それぞれの気付きがあり、一緒に学ばさせていただきました。
脱炭素カードゲーム参加にご興味がある方へ
株式会社ジョブオールが主催している「脱炭素カードゲーム」は安心安全の場で意見交換できる場をご提供しています。
NLPなどの心理学やコーチングのスキルを持ったスタッフがファシリテーターを担当し、安心して自由に発言・行動していただける場所をご用意しております。
地球のこと、世界のこと、日本のこと、地域のこと、家族のこと、自分のこと、というサイズ感をいったりきたりしながら、気候危機を意識できる共通言語を増やしています。
おかげさまでご参加いただいた方には大変ご好評を頂いております。
名古屋を中心に月に一度のペースで定期開催していきます。
他の地域でも時間が許す限り開催していますので、カードゲームに参加してみたいな、という方は下記より開催場所やスケジュールをご確認ください。
脱炭素カードゲーム体験レビュー
あなたのビジネスに広報で使える「環境カードゲーム」が導入可能!
あなたが主催となってカードゲームのイベントを活用し集客につなげる事も可能です。
環境イベントはどんな業種にもマッチし、広報やPRとの相性も抜群です。
確立された実績のあるカードゲームなので、導入までは最短3営業日でOKです!
脱炭素カードゲームを導入された行政の例
市役所が窓口事務を担当され、市民の方々が組織運営する団体様からご依頼をいただきました。
「環境に対して何かをしたい!という想いはあるけど何をして良いかわからない」「せっかく集まってくれた人々も実態がないまま変化がない日々にテンションが下がってきた」「イベントを実行したいけど予算がない」「参加者が主役となるゲーム形式を企画したら値段が一桁違って話にならなかった」などのお悩みがある中、当社は条件がクリアとなりカードゲームでご協力する運びとなりました。
主催はあくまで皆様で、ゲームの用意から当日のファシリテートは全て当社が行いますので、面倒なオペレーションのご負担はかかりません。
1)カードゲームを開催する告知、2)開催した様子を新聞で取り上げていただく、という2回の広報チャンスを活かす事ができ、当日の成功と合わせた相乗効果をもたらす事ができました。
環境イベントは広報と相性抜群
社会問題や環境に関心のある集客イベントは、
・プレスリリースの採用率アップ
・銀行や行政、ステークホルダーに対するブランディング向上
・採用情報で企業理念を自然な形でメッセージ
・LTVの高い顧客層へのアプローチ
が見込めます。
当社のサービス「広報PLUS」では、カードゲームなどの環境イベントを盛り込んだ年間スケジュール作成で広報戦略が効果的に実行できます。
お気軽にお問い合わせください。