環境事業 脱炭素カードゲームレポート

【開催レポート】もう研修費用で悩まない!人数固定料金の「脱炭素カードゲーム」で環境問題/カーボンニュートラル/SDGsをジブンゴトに@2025年7月26日

2025年7月26日脱炭素カードゲームA

「SDGsやサステナビリティ。言葉は知っているが、どう自社の取り組みに落とし込めばいいのか…」 「脱炭素やカーボンニュートラルなどのリテラシーや社員の環境意識を高めたいが、座学研修ではなかなか響かない…」 「参加人数が増えるほど、研修費用がかさんでしまう…」

企業の研修をご担当される企画課や総務課の皆様から、このようなお悩みをよくお伺いします。

去る2025年7月26日、私たちはこうした課題を解決する一つの答えとして、体験型研修「環境問題カードゲーム」のイベントを開催いたしました。

本レポートでは、ゲームを通じて環境問題を「ジブンゴト」として捉え、組織の活性化に繋げる本研修の様子と、参加された皆様のリアルな声をお届けします。

カードゲームだから!立場や年齢の垣根を超えた「本気の対話」

当日の会場は、様々な立場の方がお集まりいただき熱気に包まれました。

2025年7月26日脱炭素カードゲームB

最初は少し緊張した面持ちだった参加者の皆様も、ゲームが始まると表情は一変。各チームは、自らの選択が地球環境や社会にどのような影響を与えるかをシミュレーションするこのゲームに、あっという間に引き込まれていきました。

「このプロジェクトを進めると経済は潤うが、CO2排出量が大幅に増えてしまう…」 「こちらの技術開発は環境に良いが、莫大なコストがかかる。どうすれば…」

カードゲームをすすめるごとにリアルな課題に直面し、チーム内では自然と本気の対話が生まれます。部署や役職、年齢や性別の垣根を越え、活発な意見が飛び交う様子は、従来の受け身な研修では決して見られない光景です。

環境問題という壮大なテーマも、ゲームというフィルターを通すことで、複雑な要素がシンプルに理解でき、自分たちの判断が未来に直結するという責任感を楽しく、そして深く学ぶことができます。

なぜ弊社のカードゲームは「費用対効果が高い」のか?

これだけ白熱し、深い学びを得られる研修だから費用がかかるのでは?と思われたかもしれません。

ご安心ください。弊社のカードゲーム研修が多くの企業様に選ばれる最大の理由の一つが、その独自の料金体系にあります。

一般的な研修で採用されがちな「参加者1名につき〇〇円」という料金体系では、参加者が増えるほど費用は膨らんでいきます。しかし、弊社のプランは人数が変わっても価格が変わらない「パッケージ料金制」

これにより、 「予算の見通しが立てやすい」 「急な人数の増減にも柔軟に対応できる」 「結果的に、一人あたりの研修コストを大幅に削減できる」 といった大きなメリットが生まれます。

コストを気にすることなく、より多くの社員に質の高い学びの機会を提供できる。これこそが、私たちがご提供する研修の大きな価値です。

脱炭素カードゲームに参加された方々の声

2025年7月26日脱炭素カードゲームC

実際に参加されたご担当者様から、多くの嬉しいお声をいただきました。

(不動産・人事ご担当者様) 「正直、最初はカードゲームで何を学べるのか半信半疑でした。しかし、プレイしてみると驚くほど奥が深く、環境問題と経済活動のトレードオフの関係を肌で感じることができました。何より、料金体系が分かりやすく、稟議も通しやすいのが魅力的です。」

エネルギー会社・環境グループご担当者様 「座学では眠くなってしまう若手社員も、これなら夢中になるだろうと確信しました。チームで対話しながら進めるので、コミュニケーションの活性化にも繋がりますね。部署を横断した研修企画を早速進めたいと思います。」

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これからの時代に必須の「体験型」環境研修

SDGsへの貢献は、もはやCSR活動の一環ではなく、企業存続に不可欠な経営戦略そのものです。そして、その戦略を推進するのは、現場で働く社員一人ひとりの意識と行動に他なりません。

弊社の「脱炭素カードゲーム」は、社員の皆様が楽しみながら当事者意識を育み、組織全体の環境リテラシーを底上げする、費用対効果の極めて高いソリューションです。

  • 社員のエンゲージメントを高めたい
  • 研修のマンネリを打破したい
  • コストを抑えつつ、効果的な研修を実施したい

もし、一つでも当てはまるようでしたら、ぜひ一度お問い合わせください。 貴社の課題やご状況に合わせて、最適な研修プランをご提案させていただきます。オンラインでのご説明も随時受け付けておりますので、まずはお気軽に下記のボタンから資料請求・ご相談ください。

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fukunaga

ジョブオール代表。環境と広報の専門家。脱炭素カードゲーム開催数日本No.1ファシリテーター。環境省認定制度 脱炭素アドバイザー ベーシック。一般社団法人 日本SDGs協会 広報局長。全国で講演活動中。学生時代はバンドマン。20代はIT起業、30代は家業のDX化、40代は経済団体で地域経済貢献。趣味はランニング、2025年12月フルマラソンチャレンジ。

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