環境事業 脱炭素カードゲームレポート

脱炭素カードゲーム in 長野/環境省の森里川海プロジェクト賛同「もりぐらしfestival」第29回・30回2days

もりぐらしfestival

2024年10月5日(土)・6日(日)、長野県茅野市にて「脱炭素カードゲーム」を開催させていただきました。

環境省の森里川海プロジェクト賛同「もりぐらしfestival」の体験参加コースのひとつとして、CO2削減の取り組みをゲームを通じて楽しんで学んでいただけました。

様々なメディアで取り上げて頂きました

LCV ねっとde動画 森林保全の大切さ学ぶ もりぐらしフェスティバルの様子
参照:LCV ねっとde動画 |“森林保全”の大切さ学ぶ もりぐらしフェスティバル
参照:北日本新聞社 Webun https://webun.jp/articles/-/680833
参照:北日本新聞社 Webun https://webun.jp/articles/-/680833

環境省「森里川海プロジェクト」に賛同

「もりぐらしfestival」の主催である諏訪広域脱炭素イノベーション協会代表理事・元木誠さんの

「一人ひとりも大事なんですけど、経済活動として脱炭素していくということが、企業がそちらに向いていかないと経済性が伴わないので、企業側から動くことで変えていきたいなと思っています」
社員一人ひとりの意識が変わることで、企業全体が「脱炭素」に向かうことを目指します。

という想いが実現したイベントとなりました。

当社の脱炭素カードゲームでお伝えしているメッセージと同じ方向というご縁で、全力で設営を進めさせて頂きました。

環境省の森里川海プロジェクトや「もりぐらしfestival」については下記をご参照ください。

環境省の森里川海プロジェクト賛同「もりぐらしfestival」脱炭素カードゲーム

お知らせ 環境事業

環境省の森里川海プロジェクト賛同「もりぐらしfestival」にて脱炭素カードゲームを担当

体験イベントのひとつ「脱炭素カードゲーム」を担当 10月5日(土)〜6日(日)の2日間、東急リゾートタウン蓼科(長野県茅野市)で開催される「もりぐらしfestival」内の体験イベントのひとつである「 ...

もりぐらしfestival
もりぐらしfestival

大自然の中で行われる環境イベントならではの特別空間の中、参加者全員で白熱しながらリテラシー向上を実感できる学びの時間となりました。

今回の脱炭素カードゲームのご感想

もりぐらしfestival
  • 抽選で応募して当選したゲームだったのですごく楽しみだった。予想以上に面白かった!
  • 最初は何も出来なかったのに、途中「こういう事だったんだ!」と気づいてから行動が加速して自分でも驚いた。
  • 1ターン目はゴールまでの数字が絶望的だったのに最終ゴールに到達できて「諦めない強さ」を学べた。
  • ひとりで解決できることには限界があると改めて痛感した。思っている以上に仲間は多い。

など、今回も参加者の方々それぞれの気付きがあり、一緒に学ばさせていただきました。

脱炭素カードゲーム参加にご興味がある方へ

もりぐらしfestival

株式会社ジョブオールが主催している「脱炭素カードゲーム」は安心安全の場で意見交換できる場をご提供しています。

NLPなどの心理学やコーチングのスキルを持ったスタッフがファシリテーターを担当し、安心して自由に発言・行動していただける場所をご用意しております。

地球のこと、世界のこと、日本のこと、地域のこと、家族のこと、自分のこと、というサイズ感をいったりきたりしながら、気候危機を意識できる共通言語を増やしています。

おかげさまでご参加いただいた方には大変ご好評を頂いております。

名古屋を中心に月に一度のペースで定期開催していきます。
他の地域でも時間が許す限り開催していますので、カードゲームに参加してみたいな、という方は下記より開催場所やスケジュールをご確認ください。

カードゲーム開催日程

脱炭素カードゲーム体験レビュー

受講者の声

参加者
参加者
講座形式じゃなくゲームだったので楽しく学べた(女性40代)

なぜ環境への配慮が必要なのか?が腑に落ちて明日から迷いなく行動できる(男性20代)
参加者
参加者

参加者
参加者
環境の知識と同じくらい重要なのがコミュニケーション!横のつながりをイメージできた(女性50代)

「お金と時間と人」というリソースに限りがあるのが現実と同じで学びが多かった(男性30代)
参加者
参加者

参加者
参加者
初対面なのにみんな優しくて・・・環境を考える気持ちでつながる絆が実感できた(女性30代)

仲良くするだけでは環境は変わらない!明日からどうするかなどを語り合う時間が欲しかった(男性40代)
参加者
参加者

参加者
参加者
参加するごとに気づく箇所が変わる!何度も参加すると解像度が上がっていくのがわかる(男性30代)

地球の課題解決を進めることって実は一番はやく自分のビジネスにつながるんだとイメージできた(女性40代)
参加者
参加者

参加者
参加者
スタッフの人が優しくて初めての参加でもリラックスできて良かった(女性30代)

参加者は男性の方が多いイメージをしていたけど女性の方が多いと聴いてびっくり!(女性30代)
参加者
参加者

参加者
参加者
カードゲームだけでは解決にならないので具体的なアクションまで示してほしい(男性30代)

一人で漠然と不安に思っていたことが仲間がいるってこんなにも心強いんだと知って嬉しかった(女性40代)
参加者
参加者

あなたのビジネスに広報で使える「環境カードゲーム」が導入可能!

あなたが主催となってカードゲームのイベントを活用し集客につなげる事も可能です。

環境イベントはどんな業種にもマッチし、広報やPRとの相性も抜群です。
確立された実績のあるカードゲームなので、導入までは最短3営業日でOKです!

脱炭素カードゲームを導入された行政の例

環境イベントが新聞掲載

市役所が窓口事務を担当され、市民の方々が組織運営する団体様からご依頼をいただきました。

「環境に対して何かをしたい!という想いはあるけど何をして良いかわからない」「せっかく集まってくれた人々も実態がないまま変化がない日々にテンションが下がってきた」「イベントを実行したいけど予算がない」「参加者が主役となるゲーム形式を企画したら値段が一桁違って話にならなかった」などのお悩みがある中、当社は条件がクリアとなりカードゲームでご協力する運びとなりました。

主催はあくまで皆様で、ゲームの用意から当日のファシリテートは全て当社が行いますので、面倒なオペレーションのご負担はかかりません

1)カードゲームを開催する告知、2)開催した様子を新聞で取り上げていただく、という2回の広報チャンスを活かす事ができ、当日の成功と合わせた相乗効果をもたらす事ができました。

環境イベントは広報と相性抜群

脱炭素カードゲーム おすすめの理由

社会問題や環境に関心のある集客イベントは、

・プレスリリースの掲載率アップ
・金融機関や行政、ステークホルダーに対するブランディング向上
・採用情報で企業理念を自然な形でメッセージ
・LTVの高い顧客層へのアプローチ

が見込めます。

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