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【社外広報で一歩前へ】営業・広告だけじゃない!企業を支える3つの社外広報/広報活用メルマガ_vol.011

こんにちは。
環境と広報の会社「株式会社ジョブオール」広報担当の松野です。

「広報活動にも力を入れたいけれど、何をどうすればいいのかわからない」

そんな相談を受けることがよくあります。

営業や広告はイメージしやすいですが、広報の仕事は意外と知られていないもの。
費用を抑えられる分、効果が出るのに時間がかかることもあり、早めに取り組むのが大切です。

とはいえ、「広報って普段どんなことをしているの?」と疑問に思う方も多いはず。
広報の仕事にはさまざまな種類がありますが、今回は企業の対外的な情報発信に関わる「社外広報」の代表的な業務をご紹介します。

社外広報とは

広報の仕事は多岐にわたりますが、特に社外向けの情報発信に関わる業務として、以下のようなものがあります。

プレスリリースの準備
新商品やサービスの情報を、メディアに伝わる形に整え、発信します。

メディアとの連携
記者や編集者と関係を築き、取材や掲載の機会を増やしていきます。

外部発信(SNS・メルマガ)
企業の公式SNSやメールマガジンを活用し、直接ユーザーに情報を届けます。

これらの業務を組み合わせることで、企業の情報を効果的に広めることができます。
それでは、それぞれの業務についてもう少し詳しく見ていきましょう。

初心者脱却のためのポイント解説

プレスリリースの準備

取材に答える人

企業の新商品やサービス、イベントなどの情報を、メディアに向けて発信するために文書を作成し、配信する業務です。

ただ発表するだけではなく、「ニュースとして取り上げられるか?」を意識した内容にすることが重要です。 広報がうまく機能すると、広告費をかけずにメディアで取り上げてもらうことも可能です。

メディアとの連携

リポーターの人

プレスリリースを送るだけではなく、それ以前に記者や編集者との関係構築しておくことも大事な仕事のひとつです。

「この会社なら面白い情報を持っていそう」と思ってもらえれば、取材の機会も増え、より多くの人に情報を届けることができます。 そのため、メディアのニーズを把握し、適切なタイミングで情報提供を行うことが求められます。

外部発信(SNS・メルマガ)

企業の公式X(旧Twitter)やInstagram、Facebookなどを活用し、消費者や社会に向けて直接情報を発信する業務です。 他にもメールマガジンを活用して、定期的に顧客や関係者に有益な情報を届けるのも手法のひとつです。

広告と異なり、ユーザーと対話しながらブランドの認知度を高めたり、ファンの熱量を育てたりすることがポイントです。 炎上リスクを避けながら、効果的な発信を続けるのも広報の腕の見せどころとなります。

やることはわかった!でも...

仕事仲間

今回紹介したのは、広報の仕事の一部にすぎません。 他にも社内向けの広報やリスク管理など、さまざまな業務があります。
こうしたことをコツコツ地道に続けることで、企業の良い噂は少しずつ広がり、大きな信頼へとつながっていきます。

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