
こんにちは。
環境と広報の会社「株式会社ジョブオール」広報担当の松野です。
4月になり少しずつあたたかくなってきて、外に出るのが気持ちいい季節ですね。
社内でも新しい体制や動きが始まる時期、いろいろと変化の多いタイミングではないでしょうか。
そんな新年度の始まりとともに、業務体制の変化からSNS運用のリズムが乱れがちな時期でもあります。
「発信は続けているものの、反応が落ちてきた」
「いいねが伸びず、少しモチベーションが下がっている」
そんなお話をよく耳にします。
では、どうすればよいのか。
そのヒントは“ご自身の過去の発信の中”にあるかもしれません。
これまでの投稿を振り返ろう
まずは、これまでの投稿の中で反響の大きかったものをリストアップしてみてください。
・いいね数が多かった投稿
・コメントやシェアがついた投稿
・問い合わせに繋がった投稿
などを上位10件ほど振り返り、その傾向を整理してみましょう。
過去に学ぶ「次の一手」

過去の投稿を振り返ることで、これからの発信に活かせるヒントが見えてきます。
特に以下のような点を知ることで、“自分(自社)らしいスタイル”が見つかるかもしれません。
- どのような切り口やトーンが反応を得ていたか?
- 商品よりも「人」や「想い」が伝わった内容だったのではないか?
- 思いがけないテーマが関心を集めていたことは?
こうした振り返りを通して、“反響のパターン”を見つけることができれば、次の発信の方向性が見えてきます。
SNS発信は「継続」が前提ですが、ただ出し続けるだけでは疲れてしまうもの。
だからこそ、一度立ち止まって実績を振り返ることが、次の一歩につながります。
広報の悩み、抱え込まないで

発信がうまくいかないと感じた時こそ、過去の反響にヒントを求めてみませんか?
ご自身の中にある“うまくいった型”を見つけることで、再びリズムを取り戻す助けになるはずです。
「SNSに手をかけたいけど、他の業務で精一杯…」
「方向性を一緒に考える仲間がほしい…」
そんな気持ちがあれば、お気軽にご相談ください。
無理なく自分たちらしい広報を一緒に楽しんでいきましょう!

・広報活用メルマガ発行元
株式会社ジョブオール