こんにちは!
環境と広報の会社「株式会社ジョブオール」広報担当の松野です。
このメールはお名刺を頂戴した方、資料請求してくださった方にお送りしております。
広報活用メルマガでは、皆様のビジネスの発展に役立つ情報を定期的に連絡しております。
ぜひ皆さんの今後の広報活動にご活用ください!
今回のトピックは
「広告とプレスリリースの違い」
についてです。
結論から言うと、広告とプレスリリースの違いとは「瞬間の効果の差」と「効果を発揮する期間」そして「かかる費用」にあります。
これから自社アピールに力を入れていきたい方や
広報初心者の方はぜひ知っておいてください!
瞬間の効果の差
広告とプレスリリースの違う点として瞬間的な効果の違いがあげられます。
・広告の場合
広告を発信してから直接対象となる消費者に届くため、早い段階で売り上げにつながる
・プレスリリースの場合
プレスリリースを発信してから時間をかけてメディアを通じて広がっていくため、売り上げになるまでに時間がかかる
広告とプレスリリースを比べると、瞬間的な効果を発揮するのは広告です。
効果を発揮する期間
次の大きな違いは広告とプレスリリースの効果を発揮する期間です。
・広告の場合
時間や期間を決めて発信するため、発信期間が終わると効果が切れてしまう
・プレスリリースの場合
発信してからその記事を削除するまで残り続ける。残っている間は閲覧されるたびに効果を発揮する
瞬間的な効果は広告の方が上ですが、長期的な効果を発揮するのはプレスリリースです。
かかる費用の差
3つ目の違いはそれぞれにかかる費用です。
それぞれを比べると
・広告の場合
「Google広告」月額広告費平均:約30万円
・プレスリリースの場合
「PR TIMES」での1回のプレスリリース費用:3万円
その差なんと10倍の費用となります。
「月額と1回の額だからちょっとずるいでしょ」
と思うかもしれませんが、広告費を日割りにして考えると
3日分の広告費で長期間効果を発揮するプレスリリース1回分となるわけです。
これでプレスリリースの利点を感じてもらえるのではないでしょうか。
それでも新しいことを始めるのは...
それでも
「広告に費用をそこまで使ってないし、今まで通りでいいかも」
と思っている人もいると思います。
私も最初は同じことを思っていました。
というのも、以前の職場で少額での広告運用を経験していたからです。
ただ、世間では営業や広告にネガティブなイメージを持つ人が想像よりも多く、
広告だけではなかなか成果が出なくなりました。
そのタイミングからプレスリリース、広報の力を活用するようになりました。
もしさんにも思い当たることがあれば、ぜひ参考にしてください。
ほかにも広告と広報の違いを知りたいという方は下記リンク先の記事で紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
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広告と広報の違いとは?それぞれの特徴や使い分けを解説【PRのヒント】
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