滋賀県主催のタウンミーティングで進行を担当しました

2026年8月30日(日)、滋賀県主催のタウンミーティング「かわちゃんと考える 無理しないCO₂ネットゼロなくらし」が、大津市のピアザ淡海で開催されました。

当社はファシリテーターとして進行役を務めさせていただきました。

メインプログラムを考案された滋賀県のご意向やアイデアを最大限に活かし、環境問題への意識を高めるきっかけを参加者にお届けしました。

弊社の脱炭素カードゲームは、JFEスチール労働組合連合会様、全トヨタ労働組合連合会様、東京パワーテクノロジー株式会社様、コニカミノルタ株式会社様など、業界をリードする企業・団体様の社員研修でもご採用いただいております。企業内研修から今回のような地域連携イベントまで、ご依頼主様の目的に合わせて柔軟に設計できる点が強みです。

イベント概要

しがCO2ネットゼロムーブメント タウンミーティング「かわちゃんと考える 無理をしないCO2ネットゼロなくらし」チラシとピアザ淡海の会場風景
出典:滋賀県

主催:滋賀県(総合企画部 CO₂ネットゼロ推進課)
日時:2026年8月30日(日)13:00〜14:30
会場:ピアザ淡海 304会議室(大津市におの浜1-1-20)
ゲスト:さかなのおにいさん かわちゃん

当日は、テレビやラジオで活躍するさかなのおにいさん かわちゃんをゲストに迎え、県民の皆さんが「無理しないCO₂ネットゼロなくらし」を自分ごととして考える場となりました。

アイスブレイクとメインプログラムの構成

滋賀県主催「しがCO2ネットゼロムーブメント」タウンミーティングの会場全体 ピアザ淡海304会議室でのワークショップの様子

この日のプログラムは、大きく2つに分かれています。

脱炭素カードゲーム(アイスブレイク)
チームで脱炭素に向けて何に取り組むかを決定し、温暖化を止められるかに挑む体験型ゲームです。当社が全国で登壇を重ねている「脱炭素カードゲーム」のプログラムを、冒頭のアイスブレイクとして実施しました。

ワークショップ(メインプログラム/企画:滋賀県)
参加者全員が「CO₂ネットゼロアドバイザー」になりきり、グループで選んだお題の人物に対して「無理しない、ラクチンなのにCO₂ネットゼロにつながる生活」を提案するワークショップです。最後は、かわちゃんから「最も無理しない、ラクチンなアイデア」を発表する時間もありました。

アイスブレイクは、場を温めることはもちろんのこと、本編へ橋を架ける役割も重要です。

カードゲームで「環境問題ってこのアプローチが大事だよね」という共通認識が生まれているからこそ、続くワークショップで参加者はアドバイザーになりきれる。この2つは別物ではなく、1本の線としてつながっていました。

企画を軸とした統一感のあるプログラム設計

脱炭素やSDGsのイベントを企画するときは、一般的に下記のような分担になりがちです。

ゲームの運営は、ゲームの認定ファシリテーターへ。
全体の司会は、司会業の方へ。
中身の解説は、専門家や研修講師へ。

それぞれは成立します。ただ、別々に発注すると3つのパーツに割れてしまい、参加者から見れば「ゲームの時間」「話を聞く時間」「ワークの時間」がバラバラに並んでいるだけになり、体験が一本の線になりません。

本事業では、滋賀県の企画意図に沿って、アイスブレイクから本編までの進行を当社が一貫して担当いたしました。

カードゲームで出た参加者の発言を、そのままワークショップの中で拾い直すことができます。序盤で参加者がどう感じているかを把握している人間が、最後まで進行する。
参加者の反応を見ながら、必要に応じてフォローを入れる。これは、分業では再現しにくい構造です。

企画は主催者が持つ。進行は当社が引き受ける。この分担が、もっとも無理のない形だと考えています。

「無理しない」という設計思想のかたち

脱炭素カードゲームで参加者が議論する様子 ファシリテーターが進行する大津市タウンミーティングのワークショップ風景

このイベントのタイトルは「無理しないCO₂ネットゼロなくらし」です。

CO₂ネットゼロや気候変動対策に対して「お金がかかる」「めんどうくさい」といったマイナスなイメージを持つ方にも、前向きな気持ちで帰っていただくことを目指されていました。

当社も企業研修において、同じ考え方を大切にしています。

正しさを届けるだけでは、人の行動は変わりません。「それ、ちょっといいかも」と思える空気をつくること。危機感ではなく、前向きさで人が動く場をつくること。当社が「文化醸成型」と呼んでいるアプローチです。

滋賀県が設計したこのワークショップは、まさにその思想で組まれていました。だからこそ、当社は進行役として迷いなく現場に立つことができました。

弊社の実績について

弊社は脱炭素カードゲームの国内開催数No.1(累計50回以上・12社団体以上・issue+design award認定)の実績をもとに、「知識を提供する研修」ではなく「行動変容を生む体験」として、幅広いお客さまにご採用いただいております。

主なご採用実績

  • JFEスチール労働組合連合会様
  • 全トヨタ労働組合連合会様
  • 東京パワーテクノロジー株式会社様
  • コニカミノルタ株式会社様
  • マニュライフ生命保険株式会社様
  • 大阪大学 講義
  • 長野県飯田市/京都府城陽市 ほか

ご相談例

  • 社員向けのSDGs・サステナビリティ研修を企画したい
  • 部門間の対話を促す場をつくりたい
  • 新入社員・管理職向けの研修プログラムに新しい切り口を加えたい
  • 地域貢献イベントや顧客向けセミナーに体験型コンテンツを入れたい

ご予算・ご要望に応じて、プログラム内容・時間・人数は柔軟に設計いたします。まずはお気軽にお問い合わせください。

自社でワークショップの内容を決めてあるのですが、進行(ファシリテーション)だけお願いできますか?

はい、可能です。主催者が企画した内容を事前にヒアリングさせていただき、意図を汲み込んだ進行を担当します。

Q. 脱炭素カードゲームだけを実施してもらうことはできますか?

可能です。単独実施のほか、研修プログラムの導入部分として短縮版を組み込むこともできます。

Q. 参加者に脱炭素の予備知識がなくても大丈夫ですか?

問題ありません。参加者の想定をお伺いして、予備知識がない方が前向きな気持ちで帰れるよう設計しています。

Q. 自治体や行政のイベントにも対応していますか?

対応しています。行政が窓口となる団体様や自治体主催イベントでの進行実績があります。